きくのすけブログ

肥満細胞腫と診断されたシェルティの共存記録です。

これまでの話①病院で肥満細胞腫と診断されるまで〜

7月23日(日)

きくのすけが、やたらと首を痒がるのでどこが痒いのか触ったところ、ポチッと指に何かがあたりました。

赤くないし、黒くないし…見た感じでは悪性に見えなかったので様子を見ようと思ったのですが、念のため診てもらったほうがいいとダンナの勧めで仕事が休みの日に病院へ行くことにしました。

 

7月25日(火)午前

病院へ。

見つけたイボに針を刺して細胞診をしてもらいました。

診断結果は肥満細胞腫だと思われます。とのこと。

すぐに手術の予約を入れました。

最短で8月5日(土)。

2週間近く先だけど大丈夫なの?とは思いましたが、最短ですから仕方ない。 

予約をして、胃酸過多を防ぐためガスターを頂いて帰ってきました。

 

そして…夕方、

ふたたび病院へ。

 

イボから痒みが出たようで、目を離したすきに掻き壊しました。

もう、どこがイボだか分からないくらい出血していたので、病院へ連絡を入れて相談したところ、止血をする必要があるかもしれないので連れて来てください。とのこと。

処置をして頂いて、こんな風になりました。
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抗生剤と交換用のガーゼ・塗り薬・包帯・テーピングを処方されて帰ってきました。

 

おかあさんとしては、手術前にトリミングに行って、サマーカットしてもらおうと思ってたんですけど…予定が台無し。

このまま傷の手当てして〜手術して〜抜糸して〜なんてやってたら毛玉だらけになるんだろうなぁ…いつトリミングに行けるだろ…と思いながら毎日ガーゼ交換頑張りました。