きくのすけブログ

肥満細胞腫と診断されたシェルティの共存記録です。

2週間ぶりの通院

今日は、経過報告のため病院へ。

腫瘍認定医の先生にお会いするのは初めてなので、初めましてと宜しくお願いします。のご挨拶をしました。

 

はじめに言われたのが、グレード3の子は完治はしないこと。

今まで先生が診てきた子たちは、みんな再発したということを聞きました。

 

いきなり会ってそれはキツいわ〜と思いましたが、それだけ覚悟が必要で、今を大切にしないといけないということだと感じました。

 

だからこそ、術後の検査は重要でマメにしていかないといけないということだそうです。

 

今回は、2週間前に全身の検査をしているので、イマチブ(イマチニブ)を飲み始めてからの様子を報告しました。

 

気になったのは軟便ぎみかな〜といったところです。

それとサプリメントを飲み始めてから、脂肪腫のようなやわらかいシコリがあちこちに出てきたこと。

シコリは、見つける度に細胞診してもらっていて、今回も気になるところが2か所あることを伝えました。

 

肥満細胞腫は、いろんな形で姿を表すので脂肪腫のように見えても悪性だったということもあるそうで、すぐに細胞診をしてもらいました。

 

結果は、脂肪腫でした。

 

ひと安心です。

 

今後も、今まで検査をしたところが急に大きくなったりするようなら検査をしたほがいい。とのことでした。

 

その後は、全身を触診して、熱を測り、心臓の音を聞いてもらって、リンパの腫れがないことを確認して、次回は1か月後に全身の検査をしましょう。ということになりました。

 


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何でも大人しくやらせてくれるって、病院で褒められたよ✨😆