きくのすけブログ

肥満細胞腫と診断されたシェルティの共存記録です。

祝😄術後8か月と嘔吐から2週間後の検診

3月28日(水)

嘔吐して念のため病院で診ていただいてから約2週間、経過をみるために検診に行ってきました。 

 

その前に前回の診察から今回の検診までの間に起きたことを残そうと思います。

嘔吐後の診察時、血液検査の肝臓の数値が高いこととエコーで見た胆嚢の状態からウルソの服用量を朝晩1.5錠ずつの1日3錠に増やしましたが、 増量してから日に日にきくのすけのうんちが緩くなっていきました。 

1週間服用を続けてみましたが掴むことが難しいくらいまで緩くなってしまったため、病院へ連絡していつも診てくださる先生に相談をしたところ、以前の1日1錠に戻すことになりました。

それからは少しずつ良くなって、今回の検診の日までにいい報告ができるくらいに戻りました。

 

そして今回の検診メニューは、

血液検査(フィラリア検査も含む)

エコー

触診と聴診器で音の確認

まぶたのデキモノについてと仰向けに寝るとお股のあたりにできる膨らみについて診て頂きました。

 

血液検査は、血小板以外全て基準値内。

肝臓の数値が劇的に良くなっていて驚きました。

血小板は少し高め。

こちらは前回同様、様子見です。

 

エコーでは、胆嚢は相変わらず胆泥がビッシリです。

今回もいつ破裂してもおかしくない状態だと言われてしまいました。

肥満細胞腫の転移は見られず、2週間前の気になると言われた事が解消されました。

 

最後に気になっていたまぶたとお股。

まぶたは、脂がうまく分泌できずニキビのようになってしまったそう。

しばらく薬を塗ってみて、治らないようなら切開して脂を出しましょう。ということになりました。

腫瘍の可能性もあるけど、このまま治らずに大きくなるようなら検査をするそうです。

 

お股の膨らみは、診て頂いた先生だけでは判断出来ないので、他の先生にも診てもらいますね。とのことでした。

脂肪腫ではないけど脂肪のような…悪いものではない細胞という先生と、腫瘍だという先生と意見が分かれたそうで、針生検しました。

結果、脂肪細胞でした。

まだ脂肪腫とまで断定できないみたいです。

エコーもして頂いて悪いもののようには見えない。とのことで様子を見ることになりました。

 

4月に入って術後から8か月を迎えることが出来ました。

今日まで元気でいてくれることに本当に感謝です。

来月はきくのすけの誕生日です。

元気に迎えられますように。

 


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