きくのすけブログ

肥満細胞腫と診断されたシェルティの共存記録です。

これまでの話③検査結果〜抜糸まで。

病理検査の結果を聞いた日から暫くは、落ち込んで泣いて、これではダメダメ。と立ち直っては、また落ち込んでを繰り返していました。

が、数日後、注文したサプリメントが届いて、辛いのは私じゃない、きくのすけがいちばん辛いんだから落ち込んでるヒマはない。

術後の予後が悪いと半年もたないとか、1500日生存率が6%とか、気になるけど気にしないっ。と気持ちを切り替えました。

 

肥満細胞腫とわかってから、お散歩から帰ってくるとブラッシングしながら念入りにボディチェックをしています。

 

そのせいか、アチコチに脂肪腫のようなしこりを見つけては、病院へ行って細胞診をしてもらいます。

いまのところ、すべて脂肪腫でした。

 

8月21日(月)

抜糸のため病院へ。

この日は、担当の先生がお休みでしたので、代わりの先生に診て頂きました。

無事に抜糸。耳掃除に爪切りもやってもらってスッキリ。

数か所気になるところがあったので、それも相談。

特に異常はありませんでした。

 

最後にどうしても聞きたかったこと。

抗がん剤は、どんなタイミングで始めるんですか?ということ。

 

担当の先生ではないのでの前置きしておいての、内臓や手術で取ることができない腫瘍が再発したり転移したらではないでしょうか。

…でした。

病院の方針がそうなの…?

 

そっか…再発の予防はしないのか…セカンドオピニオン行ってみようかな。って思いました。

 

血液検査と超音波検査を予約済みなので、その時に再度いろいろ聞いてみようと思います。

答え次第では、セカンドオピニオンに行くことにします。

腫瘍認定医の先生の意見も聞いてみたいし。

 

前向きに行かないと。いけないですね。


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ボクは今日も元気お散歩に行きます!!